『聖戦士ダンバイン』は早すぎた異世界ファンタジー!?

同じ事物を見ても、昔と今では受け取り方・感じ方が違ってくるというのは、人は変わっていくものである以上、当然といえば当然です。見聞を広め、知識の研鑽に励み、視点が拡大することによって、物事の解釈が変化するのは、決して悪いことではないでしょう。殊に、性別二元的かつ異性愛主義的な思い込みを脱し、ジェンダーセンシティブにしてセクシュアリティの多様性に対応したモノの見方ができるようになると、この社会におい…

続きを読む

スタートラインで他人と同じでなくてもいい

桜も満開。春爛漫。そんな中、入学式・始業式もたけなわ。ということで、この新学期の時期に恒例の“岩船山”登りを、本日おこなってまいりました。はい、じつはこの時期恒例なのです。“岩船山”登りにどういう意義があるのかは、スミマセンが『女子高生になれなかった少年』参照! ということで(^o^)丿ちなみに“岩船山”登りのメインテーマ曲は、そんなわけで伊藤つかさ『春風にのせて』なのですが、毎年その年の時宜的…

続きを読む

宇宙戦士バルディオスは なぜ明日を救えなかったのか?

昨年の夏、テレビで『仮面ライダー ディケイド』の最終回を見て以来、“ぜんぜん終わっていない最終回つながり”ということで、『宇宙戦士バルディオス』が妙に気になってます。『宇宙戦士バルディオス』というのは1980年に放映されていたロボットアニメで、ある種のマイナー色が強い一方で、熱心なファンも少なくなく、人気の根強い作品です。1980年頃のロボットアニメというのはポストファーストガンダムを模索して、…

続きを読む

S.R.Sの風向きはいかに?

続きまして先日クルマの中でFM802を聞いていると3月のヘビーローテーションだったS.R.Sの『風向き』がかかりました。若々しい前向きさに満ちた、なかなか軽快で爽やかな曲ですね。◎S.R.S『風向き』収録のアルバム「ACROSS THE MINDSET」売り出し中   ただまぁこの歌について、このプログ的に何か特筆事項があったかと言えば、じつのところそういうわけでもないのです。……いゃ、単に標題…

続きを読む