『ハートキャッチ プリキュア』についていろいろ書いているうちにも、世間での事態は進んで、どうやら“キュアマリン、いのちの旅”というパロディ動画は実際に誰かが作ったみたいだとか、[キュア サンシャイン]は本当に近日登場するらしいとか、各種情報もネット上を飛び交っているようです。
◎ただし、本物の[キュア サンシャイン]は、ワタシが予想したような「ダークプリキュアのかつての姿」ではなくて×××××――――らしいですが。
プリキュア史上随一のコンビ[キュア サンシャイン]と[キュア ムーンライト]は、ふとした仲たがいからコンビ解消の危機に!
そこに付け込んだ敵は、心が弱っていた[キュア サンシャイン]の隙を突いて拉致、洗脳し、悪の戦士ダークプリキュアにしてしまう…。
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でなければ、10話で月影ゆりがゼラニウムの花言葉を引いて言っていた「真の友情の意味をあなたたちはわかっていない」という趣旨のセリフが伏線として機能しないと思うのですヨ…
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で、ブロッサムとマリンは死闘の末、ダークプリキュアの洗脳を解き、見事[キュア サンシャイン]は復活する。
…のだが、そのときブロッサムが逆に闇の力に飲み込まれてしまい、新たにダークプリキュア化してしまう!!
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それを、残されたキュアマリンや新生サンシャイン&ムーンライトのコンビ、そして今までに心を救われた人々が力を合わせて、元に戻すために奮闘するのが、最終回に至る4クール目の展開………ではなかったのか!!
で、このように、プリキュア関連の話題をモロモロ書いているうちに、ふと、あらためてギモンに思ったのですが、プリキュアシリーズにおいて個別のプリキュアを言い表す名前は、なぜ【キュア◯◯】なのでしょう?
理屈の上では、べつに【プリ◯◯】というのも可能ですからねぇ(^^ゞ
「光の使者、プリブラック!」
……ぅーん、やっぱ聴き慣れないせいもあいまって、「キュアブラック」と聞き比べると、イマイチ締まりがないか(^_^;)
「海風に揺れる一輪の花、プリマリン!」
………「プリマリン」って、ソレじゃなんか女性ホルモン製剤みたい※やし(^o^;)
「性同一性障害と更年期障害ならアタシにおまかせ~っ!」
……ってか?
いゃまぁ、前者に該当し、女性としてはそろそろ後者にも該当するはずの年齢である私としては、なんというかかんというか…。
そういえば、同世代の女友達にホルモン投与の話をすると、妙にみんな食いついてきたり(^^)
しかしながら、マジな話、ホルモン剤も決して万能の薬ではないので、導入するとしたら様子を見ながら少しずつ。
特に前者の場合は、過大な期待は抱かず、自分の身体を何のためにどう変えたいのかを、しっかり考えてから始めるべきだと思います。
※このホルモン剤の名称の正式なカタカナ表記は「プレマリン」。
ただ綴りは premarin なので、プリマリンでも不思議ではない。
(処方によっては他の名称のものもあります)
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